図解でわかるAndroidアプリケーション開発教科書
Androidに対応したスマートフォンアプリケーションの開発を、オブジェクト指向に基づいたUML図を多数用いて解説します。UMLの図については、単に記述し表現するのではなく、実現したい機能に対応するソースコードや画面なども組み合わせ、何をプログラミングしているのかしっかりとわかるように構成しました。これは学習効率が高くなるように筆者が編み出したオリジナルな工夫です。筆者の三苫氏は、企業の新人教育を行うセミナー講師を長年従事され、その経験を余すことなく本書に注入しました。基礎から応用まで身につきます。
【内容情報】（「BOOK」データベースより）
オブジェクト指向をベースに、Ａｎｄｒｏｉｄスマートフォンの開発方法を確実にマスターしてみませんか？複雑に進化し、発展し続けるＡｎｄｒｏｉｄを見通しよく理解するためにはオブジェクト指向で考えることが大事です。本書は、開発に際して必要な知識を丁寧に解説し、さまざまな図（ＵＭＬのクラス図など）で説明を具体的に行いました。豊富なサンプルソースコードを読みながらアプリケーションの作り方と構造を理解し、さらに演習問題をこなすことで、技術を身につけられるように構成しています。「知る」から「わかる」、そして「できる」へ、読者の皆さんをサポートします。
【目次】（「BOOK」データベースより）
第１部 基礎編 Ａｎｄｒｏｉｄアプリをオブジェクト指向で開発する（Ａｎｄｒｏｉｄアプリ開発の基本／ＵＩクラスと画面設計／ビューの設計と実装／コントロールの設計と実装／モデルの設計と実装）／第２部 拡張編 Ａｃｔｉｖｉｔｙコンポーネントと他のコンポーネントを連携する（インテントの設計と実装／サービスコンポーネントの設計と実装／レシーバコンポーネントの設計と実装／レシーバコンポーネントの設計と実装／コンテンツバイダの設計と実装）／第３部 高度化編 Ａｎｄｒｏｉｄアプリにスマートフォンの機能を組み込む（ジェスチャと音声認識／合成の適用／位置と地図情報の適用／Ｗｅｂ通信の適用）
【著者情報】（「BOOK」データベースより）
三苫健太（ミトマケンタ）
３０年以上にわたりシステムエンジニアとして数々のプロジェクトに参画する。フリーライターとして独立後は、情報処理技術者試験対策やソフトウェアエンジニアリングなどを中心に執筆。技術書執筆のかたわら、推理小説も執筆し「江戸川乱歩賞」や「サントリーミステリー大賞」で評価を得る
3,360円（税込）送料無料
・発売日：2012年08月
・著者／編集：三苫健太
・出版社：技術評論社
・サイズ：単行本
・ページ数：389p
・ISBNコード：9784774151892
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