物語で読む日本の刀剣150 刀匠たちの手によって生み出され、一振りごとに時代や所有者の物語を宿した名刀たち。源頼光が大江山の酒呑童子を退治したいといわれる「童子切安綱」、戦国の世で和睦交渉に奔走しつづけた板部岡江雪斎の「江雪左文字」、斬る真似をしただけで骨がくだけるとして名付けられた「骨喰藤四郎」、幕末を駆け抜けた土方歳三の愛刀「和泉守兼定」等、逸話の数々を一挙網羅。現存する名刀のカラービジュアルや刀剣基礎知識もあわせて紹介。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 刀剣の基本/第2章 天下五剣/第3章 太刀/第4章 大太刀/第5章 打刀/第6章 脇差/第7章 短刀/第8章 神代の剣・槍・薙刀ほか
発売日: 2015年05月
著者/編集: かみゆ
出版社: イースト・プレス
サイズ: 新書
ページ数: 206p
ISBNコード: 9784781680026
928円(税込)860円(税抜) 送料無料
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